昨日、某保育園でのアイヌ文様切り絵ワークショップに行って来ました。この保育園とも長い付き合いです。7年位の付き合いで、保育士さん達はToyToy屋の常連客の様な存在で、園長ともよく居酒屋へ行くのです。つまり、とても仲良し。それが、昨日はマイナスに出てしまった。保育士さんや園長、保育園が悪い訳じゃない事は理解して下さい。これは、あくまで、僕が僕に対して反省すべき事を書いていきます。自分の為にもです。
先ず昨日は保育士さん達とのコミュニケーションがワークショップ前に足りなかった。僕がもっとコミュニケーションを取って保育士さん達の変化や不安に気付くべきだった。僕自身のペース配分も悪かった。僕からも不安が現れたが、悟られない様に振る舞っていた。ワークショップ開始直後の準備不足も当然の様に現れた。つまり、全て臨機応変で臨む状態になってしまった。でもね、この状態は僕を燃えさせました。子供達、保育士さん達の状況をいつもよりキャッチ出来る様に感覚を開きまくった。年長さん以外の保育士さん達も、お昼寝をさせてから、年長さんのサポートに現れてくれた。本当は、お昼寝の間も仕事があるのに、本当にありがとう。折り紙をたたむ事、下絵を書く事、ハサミで切る事。僕が保育士さん達と確りコミットしていないと出来ない事だと学んだ。子供達がトライできる状況をいかに作り出すか。空間作りも大事な作業で、ハサミを持つ前に、ちょっとした緊張感を作る事も大事な事、ハサミは刃物で、間違った使い方をすると怪我をする。その事をちょっとした緊張感と共にメッセージする。担任保育士さん達の不安も少しづつ解れて来た所で、僕は保育士さん達といろいろな発見をする事も始めてみた。同じ失敗を繰り返す子の手元には、失敗した下絵がいくつも散らばっている。その下絵を見てしまうから失敗を繰り返す。そんな事を保育士さん達と発見しシェアした。失敗した下絵をその子の視界から隠すと、その子は、ちゃんと下絵を描きあげた。保育士さん達と喜びをシェア出来た。そも子も満足!タイムリミットは大幅に伸びてしまったが、子供達は全員、保育園を守る、みんなのアイヌ文様を自分で作り上げてくれた。ありがとう。保育士さん達みんな、本当にありがとう。トライさせてくれた園長!感謝MAXです。
ワークショップ終了後、お昼寝していた園児達も走り回り、年長さんの部屋を覗きに現れ出した。僕はトンコリを弾いて少し歌った。産まれたての子供達は、ムックリの音に怯え、ほぼ全員、泣かしてしまった。僕はなぜか、トンコリを弾きながら、保育園の中を流しの演歌歌手の様に徘徊し、ムックリで泣かしたり、トンコリで踊ったり、子供達とコミュニケーションを自然にとっていた。こんな事の繰り返しが大事なんだなって学んだ。子供達の笑顔に救われたました。保育士さん達感謝MAX!
今回初めて、僕は年長さんにお願い事をしてみた、ToyToyにも切り絵を切って下さい。すると一人の年長さんが、僕にアイヌ文様の切り絵をプレゼントしてくれたのです。もう宝物だよ。泣きそうな程うれしかった。ありがとう。年長さん最高!
いろいろと緊張感なくなーなーでワークショップに挑んだ自分が情けないが、子供達の前で保育士さん達の前で、僕は学び成長し、反省を持ち帰る事が出来た。勿論、失敗だけじゃない、得たものも大きいし、満足感もえている。やりきった感だってMAXにある。保育士さん達と新たな発見が出来た事は本当に嬉しい事。本当にありがとうござます。
さて、明日も昨日と違う保育園でワークショップです。いろいろと教訓をを生かして挑みます。卒園式まで、保育園を回ってワークショップは続きます。そして、保育士さん達と一緒で、絶対に風邪をひいたり、インフルになったりしちゃいけないシーズンなのです。気を抜かないで、子供達と保育士さん達と向き合って行きます。卒園式が毎年楽しみなのです。
今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。
ToyToy
先ず昨日は保育士さん達とのコミュニケーションがワークショップ前に足りなかった。僕がもっとコミュニケーションを取って保育士さん達の変化や不安に気付くべきだった。僕自身のペース配分も悪かった。僕からも不安が現れたが、悟られない様に振る舞っていた。ワークショップ開始直後の準備不足も当然の様に現れた。つまり、全て臨機応変で臨む状態になってしまった。でもね、この状態は僕を燃えさせました。子供達、保育士さん達の状況をいつもよりキャッチ出来る様に感覚を開きまくった。年長さん以外の保育士さん達も、お昼寝をさせてから、年長さんのサポートに現れてくれた。本当は、お昼寝の間も仕事があるのに、本当にありがとう。折り紙をたたむ事、下絵を書く事、ハサミで切る事。僕が保育士さん達と確りコミットしていないと出来ない事だと学んだ。子供達がトライできる状況をいかに作り出すか。空間作りも大事な作業で、ハサミを持つ前に、ちょっとした緊張感を作る事も大事な事、ハサミは刃物で、間違った使い方をすると怪我をする。その事をちょっとした緊張感と共にメッセージする。担任保育士さん達の不安も少しづつ解れて来た所で、僕は保育士さん達といろいろな発見をする事も始めてみた。同じ失敗を繰り返す子の手元には、失敗した下絵がいくつも散らばっている。その下絵を見てしまうから失敗を繰り返す。そんな事を保育士さん達と発見しシェアした。失敗した下絵をその子の視界から隠すと、その子は、ちゃんと下絵を描きあげた。保育士さん達と喜びをシェア出来た。そも子も満足!タイムリミットは大幅に伸びてしまったが、子供達は全員、保育園を守る、みんなのアイヌ文様を自分で作り上げてくれた。ありがとう。保育士さん達みんな、本当にありがとう。トライさせてくれた園長!感謝MAXです。
ワークショップ終了後、お昼寝していた園児達も走り回り、年長さんの部屋を覗きに現れ出した。僕はトンコリを弾いて少し歌った。産まれたての子供達は、ムックリの音に怯え、ほぼ全員、泣かしてしまった。僕はなぜか、トンコリを弾きながら、保育園の中を流しの演歌歌手の様に徘徊し、ムックリで泣かしたり、トンコリで踊ったり、子供達とコミュニケーションを自然にとっていた。こんな事の繰り返しが大事なんだなって学んだ。子供達の笑顔に救われたました。保育士さん達感謝MAX!
今回初めて、僕は年長さんにお願い事をしてみた、ToyToyにも切り絵を切って下さい。すると一人の年長さんが、僕にアイヌ文様の切り絵をプレゼントしてくれたのです。もう宝物だよ。泣きそうな程うれしかった。ありがとう。年長さん最高!
いろいろと緊張感なくなーなーでワークショップに挑んだ自分が情けないが、子供達の前で保育士さん達の前で、僕は学び成長し、反省を持ち帰る事が出来た。勿論、失敗だけじゃない、得たものも大きいし、満足感もえている。やりきった感だってMAXにある。保育士さん達と新たな発見が出来た事は本当に嬉しい事。本当にありがとうござます。
さて、明日も昨日と違う保育園でワークショップです。いろいろと教訓をを生かして挑みます。卒園式まで、保育園を回ってワークショップは続きます。そして、保育士さん達と一緒で、絶対に風邪をひいたり、インフルになったりしちゃいけないシーズンなのです。気を抜かないで、子供達と保育士さん達と向き合って行きます。卒園式が毎年楽しみなのです。
今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。
ToyToy