土曜日に十勝さらべつ熱中小学校でトンコリを弾いて来たのだが、久々に音が出なくてなるトラブル勃発（涙）

確りメンテナンスしてから行かなかった自分の怠慢から来たトラブル。せめて機材の電池を新品に交換しておけば勃発しなかったトラブル。情けないやら、恥ずかしいやら。アーメン。

最近思うのです。全ては現れるって事。生き様は、歩き方や食事の作法にも現れる。勿論、顔にも現れている。座り方や話し方にも現れる。全ての仕草に現る

嘘をついている人の顔は醜い。女性を騙す男の顔はエゴで醜い。知ったかぶりの顔は空っぽだったりする。人を騙す人の顔は怯えて捩れている。

見栄っ張りが作る物は理屈は多いが値段は安い。ユーザーに必要ないプライドを撒き散らす職人。良い物か悪い物かはユーザーが判断する。職人のプライドじゃない。

音楽も同じで、生き様が音に現れる。安い楽器を使っているミュージシャンは安い音を出して、安い生き方をしている。

当然会話のクオリティーも低い。ギャラと賽銭の違いも分からない様なミュージシャンが多い。当然、オリジナル曲の中身は空っぽでクオリティーも低い。

社会にとって芸術文化の必要性が低くなっている事は現実。必要とされない事は、とても辛い。だからこそ、新しい自分なりのやり方で必要とされなければ、仕事にならない。

国の悪口ばかり叫んで、安酒を煽る音楽は好きになれない。

今朝、面白い言葉が降って来た。「アイヌ文化を産業へ」さて自分に何が出来るかな？ワクワクしてるよ！十勝で頑張ってる人達の話を聞いた後に、降って来た言葉。

面白い人達に出会って、自分を見つめて、新たな挑戦を始めるって楽しいね。



今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。

ToyToy