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ライバル

昨夜は、びっくりしたよ。午前中に芸術の森で、ビッキの作品に会って来ていた。夜、友人のSNSで僕が新聞に掲載されている事を知る。新聞を買って読んだ。僕が掲載されている記事の上に大きく掲載されていたのが、ビッキ。

こんな事ってあるんだねと思ったよ。今日も本郷新記念札幌彫刻美術館に、ビッキに会いに行って来た。

芸術の森の様な大きな作品はないが、今にも息使いが静かに聞こえて来そうな作品達に会って来た。

大胆と繊細。今日は昨日より繊細。芸術家として作品を作り出す。芸術家として作品を生み出す。作者がいなくても作品は生き続ける。

今日は本郷新の作品も久々に見て来た。ビッキの作品を見てから、本郷新の作品を見る。何とも不思議な感覚だった。

ここからは僕が感じた事と妄想です。間に受けないでね。

ビッキに会ってから、本郷新に会う。ありえん(笑)デッカイ作品を生み出し続けた2人。きっとライバルだったんじゃないかなって感じた。

しかも、相当リスペクトし合ったライバル。しかし、性格は全く違う。作風も違う。好きな女性のタイプは一緒かも(ごめんなさい)

友達付き合いもないだろうって感じた。でもね、相当認め合っている。

メラメラと燃えるだけじゃないライバル。一方的なライバル関係じゃない。互いに認め合ったライバル関係。

誹謗中傷ではないライバル関係(あったかも)そんなライバルの存在が互いを成長させたのかも知れない。

札幌は至る所に本郷新!本郷新!ビッキにしたら面白くないよね。

でも互いに良いライバルに出会えたんじゃないのだろうかって思う。

今、貴方達2人の様に、大きな作品を全身で表現しているアーティストなんて札幌にはいないよ。

貴方達が頑張って作り上げた、芸術家の森。きっとダイナミックなアーティストを待っているのかもね。

ダイナミックに生きて行くよ。貴方達をリスペクトしてるよ。ありがとう。

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今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。

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