ToyToy屋

共存&ストーリー

共存なんて事は考えないでもいい事かも知れない。でも考えてしまう。中途半端に共存して歌って踊って終わる。そんな事はもう飽きた。

どうやって共存し仕事を作って行くか、本気で考えて行動している。

僕は行動を起こすけど、アイヌの事を理解してもらう事が本当に難しい。だってわかんないもん!いつも言われる。もっとわかりやすくしろ!いつも言われる。

アイヌの事をやると、めんどくさいんでしょ!いつも言われる。でも僕は諦めない。わかりやすくする方法だって常に考えているから。

そして、一緒にやろうってなった時に、いつも相手がわからないって事で悩んでいる事も知った。それは凄く悲しい事でもあった。だから共存を諦めたくない。

今朝、わかりやすくするヒントが降って来た。僕が一緒にやりましょう!僕にはアイヌ文様のデザインがあります。と言っても相手はチンプンカンプン。

だから、こんなデザインがありますって発信したり、持ち歩いて見てもらう事が大事なんだって昨日、理解した。理解すんの遅いっての俺!

チンプンカンプンからは誰もスタートは出来ないよね。僕が悪かった、勢いしかなかった事をしっかり理解した。

僕が今、考えている事は、本気で作られた北海道の物を、アイヌ文様で囲むデザインを考えている。わかりずらいよね。

だから見せて理解してもらう仕組みを考えてます。もう暫くお待ち下さい。面白い事が起こります。

北海道の本気で作られた物にアイヌ文様を付けて、ストーリーを付けて、文化を付ける。北海道に足りなかった事なのです。

北海道は食材や製品はいいけど、そこに文化が付いていない。北海道らしさが足りない。

多くの北海道民の悩みと無関心。多くの北海道民とアイヌ文様をシェアするためにも、もっと、わかりやすく、関心が持てる様に、仕組みを作って行きます。でも妥協はしません。

昨日も素敵な酒屋さんで、お互いに悩みました。だから気付いた事が多いのです。だから閃いたのです(笑)やる気MAXです!

https://toytoy.jp

素敵な酒屋さん


グラスからも学びました


今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。

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