北海道胆振東部地震、あの地震から一年。今日は、北海道胆振東部地震で亡くなった人達の供養「イチャルパ」を我が家で、自分のできる範囲で、無理しないで、行います。

昔のアイヌの人達は人が亡くなるとお葬式はするが、亡くなった人の事を一年か二年は亡くなった人の事を思ったりしない様にしていたらしいのです。僕達が亡くなった人の事を思ってばかりいたら、亡くなった人は安心して成仏できないと考えていたらしいのです。実際にはそんな事できないけどね。

そして、人が亡くなって一年経ったらイチャルパ「先祖供養」を行うのですって。

だから、今日、自分の出来る範囲でイチャルパを行います。あの地震に耐えてくれた家のカムイにも感謝を伝えたいしね。

北海道のアイヌの人達も今日は、イチャルパを行なっていると思います。共存してるのだからね。

さて買い出しに行って来ます。



今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜

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