ToyToy屋

今を生きる

今日も愛犬(ポン)と散歩にちょっとだけ出かけた。僕は豊平川の近くに住んでいる。愛犬(ポン)の散歩には豊平川のサイクリングロードは最適だからね。

でも、いつもはゲートボールやパークゴルフを楽しむ、お爺ちゃんや叔母ちゃんの元気な姿と声で溢れてる河原なのに、今は誰もいない。当たり前かって思うけど、寂しい。

家にこもってるお爺ちゃん叔母ちゃんもストレス溜まるよね。午前中は外で遊んでた子供達も、お昼からは外に出て来ない。みんなストレス黙ってるよね。

僕はトンコリの足下を改良したり、エアロバイクを漕いだりしながら、ストレス発散している。大事だよね。ネガティヴにならない為にね。意外と素晴らしいアイデアが生まれたりするからね。身体を動かして頭を使う。連動が大事なのかもね。




はてさて、去年からの企画に縛られ道に迷っている人達に出会う事がある。たいていはウポポイ絡み。と言うかウポポイに関わりたい人達。コロナウイルスでウポポイなんて言ってる場合じゃないのにね。

どうしても無理っくり企画を継続しようとしてくる。可哀想だけど、ウポポイのオープンは先送り。100万人の集客も無料。開館しても、茨の道。

それなのに、無理っくりアイヌ文化を使って商売をしようとして来る人もいる。そして、うまく行かない事を僕にぶつけて来る。

僕にも落ち度はあった。会って謝罪したいと申し出たが、シカトされた。そして、仕事のホームページに文句のメールを送って来た。

僕は呆れ返りシカトした。そして、昨夜、脅しとも、たかりとも取れる連絡が来た。哀れだったよ。みんな商売はうまく行ってないご時世なのにね。

そんな人にアイヌ文化を使って商売して欲しくない。罰当たりなんだよ。アイヌ文化は使い方を間違えると罰があたる。

ウポポイに関わって商売を考えている皆様、どうか未来を想像して、足下だけ見ないで商売をして下さい。アイヌ文化を未来へ返す為に商売して下さい。






トンコリ 足下改良中


未来を想像しないとね






今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜




ToyToy