夏の終わりにTEDxsapporoの仲間達と配信LIVEに挑戦した。8月22日〜23日と札幌の小規模LIVEバーである、円山ノクターンを借りて、配信LIVEは遂行された。


スタッフは高校生から大学生。そして今回は音響チームのおじさん達も助っ人参戦。つまりスタッフは高校生から定年退職したおじさんまでって言う素晴らしさだった。


スタッフ達は誰一人として手を抜かない。全て本気で向き合っていた。僕は2015年にTEDxSapporoに登壇したのだが、一番印象に残っているのはスタッフ達の直向きな姿だった。その姿は美しかった。


TEDxSapporoオーガナイザーのタクと話しをした。タクは今年のTEDxSapporoの開催は見送ると言い出した。それは、しょうがないよね。でも代わりに何かできないかって事で、パフォーマーを集めて、本気のLIVE配信をしようかって事で話しは纏まった。


8月22日僕はスタッフの子達の顔を見て行けるって感じた。だって僕が現場に到着する前からカメラや照明の準備は始まっていて、申し訳なかったよ。ごめんね。


学生達はテキパキと仕込み作業を楽しんでいる様子だった。何度か響く音響チームの渇にも負ける事なく仕込み作業は進み、ゲネプロに突入！


ゲネプロの最中の音響チームから渇が飛ぶが、学生達は華麗なステップワークでひらひらと交わしていた。君達ブラボー！


何とか初日の仕込み作業とゲネプロを終える事ができた。みんなのおかげだよ。ありがとうね。感謝MAX！


配信本番前に再度ゲネプロ。問題点を解消して行くスタッフの姿は素晴らしい。そしてみんなの気持ちが纏まって行く感じが素晴らしい。


カメラの学生は僕に楽器の事を聞いたり、撮影に必要な情報をゲットし、僕のキュー出しを見て下さいって言って僕を支えてくれた。人って凄い勢いで成長する時があるって学んだよ。ありがとう。


そして、数々の問題をクリアし、配信LIVE本番がスタートした。問題点を炙り出して来ただけに現場の雰囲気は絶好調！素晴らしいね。


僕も楽しく、アメージンググレース＆お経をクリア！自分のLIVEもコジーのサポートで楽しくクリア！出演者全員、素晴らしいパフォーマンスだったよね。そりゃあれだけのサポートがあったら失敗できないもんね。本当にみんな、ありがとうね。


最後のセッションも楽しくクリアできた。アイヌ文化と和の文化を北海道で繋ぐ。そんな事もできて嬉しかったよ。素晴らしい配信LIVEだったって思ってる。


それもスタッフのみんなのおかげだよ。勿論、配信LIVEを受け取ってくれた多くのオーディエンスのおかげでもある。本当にありがとうございます。


もう打ち上げでは燃えかす状態だった。放心状態。でも充実感は満たされていて、何とも不思議な感覚だった。


配信LIVE翌日は抜け殻状態だった。頭も体もスッカスカ〜な感じで抜け殻だった。でもいい経験だった。学園祭って感じかな？本気だけどね。


本当にTEDxSapporoのスタッフみんなに会えて嬉しかったよ。一緒に配信できた事も嬉しかったよ。みんな自分の子供みたいで、めんこかったよ。


生まれて来てくれて、出会ってくれて、ありがとう。

今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜



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