ToyToy屋

Kanna Kanna展終了

何と言うか、やっと時間ができた。何かを書く時間ができたよ。Kanna Kanna展は20日に無事終了しました。ご来場下さった皆様、イヤイライケレ〜。ご来場できなかった皆様も、イヤイライケレ〜。


コロナ禍になって、中央区へ通うのは初体験。いろいろと人の思いや痛みを感じる日々だった。自分の目で見た世界を言葉にできない様な気持ち。美しいイルミネーションとため息。静かな街と恐れ。思いやりと恐怖。


そして、難しかったのは、ソーシャルディスタンスしながら、マスクしながらの接客だった。コツを掴むのに時間が必要となったのも確かだ。確り距離を取り、マスクをしているので、少しだけ大きめの声で、お声がけ。思いを伝える事も大変なコロナ禍だよ。


それでも、多くの仲間達が来てくれた。心のサポートと言うか愛だよね。新しい出会いも生まれた。こんなコロナ禍の中でも、みんな、何かを探しているって気付いたよ。そして自分にできる事を探すきっかけにもなった。


コロナと共に人の心も彷徨っていた。化学もスピリチュアルも彷徨う様にね。それでも、僕の生きる道は変わらない。だからぶれない。新しいアイヌ文様のアイデアもある。こんなコロナ禍の中だからこそ、思考はポジティブに持っている。


そして、こんなコロナ禍の中、Kanna Kanna展を開催した事を間違っていたとは、思っていない。何かを求める人達に出会えた事は、とても嬉しかったのです。皆、こんなコロナ禍の中でも美しさを求めていた。


握手もハグもできない展示販売会だったけど、心は愛で満たされた感じ。ありがとう。そして今回は二十歳の詩苑が売り場をサポートしてくれたのです。娘がいたらこんな感じなんだなって思ったよ。ありがとう。


そして最終日、最後のお客様に驚いたのです。何と、グラスを20個以上のお買い上げ。愛情満点のギフトにグラスを選んでくれたのです。驚きと共に泣けたな〜。グラスは会場のYUIQさんから、発送されました。本当に思いやりだと思ったよ。


そして、会場のYUIQスタッフの皆様、今回も温かいサポートありがとうございます。僕等だけでは何もできないのです。みんなが気にかけてくれるからこそ、最終日を迎える事が出来たのだから。本当にありがとうございます。


本当に今回も多くの皆様にサポートしてもらい、多くの出会いをいただきました。そして、いつも応援してくれる仲間達に感謝。みんな、メリークリスマス!






今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜


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