おはようございます。今日の天気は眩しい位に晴れていて、気持ちいいよ。昨日、某専門学校にて、アイヌ文様切り絵ワークショップ#2を開催して来ました。#1では個人で製作。#2では仲間と手分けしながら製作。簡単に言うとそんな感じ。


しかし、#1を体験できなかった学生もいたのだが、体験した学生達が確りサポートしてくれた。そして、2回目と言う事もあって、学生達の雰囲気も楽しそうだった。


何を受け取り、何を手渡すか、そんな作業。そこには自然に自己責任が生まれる。きっとそんな事が、将来、学生達の役に立ったら嬉しいよ。僕はアイヌ文様の切り絵と言うツールを使い、働くって事を伝えたかった。それは、まともに働けなかった自分だから伝えれるって思ったのにね。


でもね、そんな僕の言葉を、前回より確り、今回は学生達は受け入れてくれた。前回より、学生達の目が違った事が嬉しかったな。そして、僕は確り、学生達へ手渡せたかな？受け取ってくれたって思ってるよ。


北海道の宝、アイヌ文様。ホテルでの活用方法はいくらでもある事も学生達へは伝えた。そして、将来、君達の現場で再会したいって伝えた。僕等はアイヌ文様を使い共にスタートラインに立っているって事もね。


学生達と未来を描くアイヌ文様切り絵ワークショップだっだ。コロナ禍収束後、そんな未来が始まる。楽しみだね。












今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜


ToyToy