家族と言う病って本がある。僕にとって家族は最大の病だった。人に理解され難いけど、本当に狂気だった。だから、縁を切った。そんな僕にとって、家族の次に厄介なのが民族。もう本当に病だよ。


確かに同族だし、会えばほっとする事もあるが、直ぐに、この人達といたら自分は成長しないと感じ取ってしまう。僕が今更、アイヌから離れる事はできないだろうけど、アイヌ民族からは離れたい。正直な気持ちだよ。


僕のデザインやアイデアをパクって平気な顔をしているのは、アイヌ民族の人達なんだよ。残念だけど本当の事。アイヌ民族の中にいると、妬み、嫉妬、恨み、憎しみの連鎖ばかりで、何故かいつも被害者になっている。


僕はそんな中に存在する事が嫌で、アイヌ民族の外へ飛び出しただけ。アイヌ民族の組織には属したくない。今の社会をアイヌ文化と言うツールを使い生きる、一人のアイヌでいたいだけ。それだけなんだ。


僕の場合、いつも厄介な事は家族や民族からやって来る。残念だけどね。逃れられない事なんだろうか？そんなのは嫌だからね、いつも自分をポジティブに持って行く。光を目指さなければ、僕は直ぐに暗闇に引きづり込まれるからね。


閑話休題


昨日のホームページ会議、凄くポジティブな気持ちになれたんだ、高校生のワタルと打ち合わせし、あれやこれやとやってみる。オーなるほど！って感じでワクワクしながら楽しかったよ。


宅録(レコーディング)アプリの使い方や、オーディオインターフェースの繋ぐ順番なんかもレクチャーしてくれて、ありがたかったよ。ありがとう。


夜は仲間達とちょこっと飲んで笑ったよ。僕は多くの仲間達に支えられてんだなって、実感したよ。仲間達のおかげで、自分を取り戻し、ポジティブに持って行ける。いつもありがとう。ソンノ、イヤイライケレ〜。







今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜


ToyToy