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文化の背景

連日のオリンピック凄いね。スポーツマンシップ素晴らしい。反対は反対しか生まない。怒りは怒りしか生まない。憎しみは憎しみしか生まない。許しは許しを生む。僕はそう思うよ。




今まであえて書いて来なかったんだけど、今日はアイヌ文化の背景に付いて僕なりに書いてみるね。




先ずはアイヌ刺繍ね。刺繍には針と糸が必要でそして生地も必要。でも昔の北海道には針も糸も生地も無い。交易で手に入れた針や糸や着物を使って始まったんじゃないかな。




そして北前船から手に入れた物もあるだろう。そうやって手に入れた物を使ってアイヌ刺繍は生まれたんだと思う。そして手に入れた針も糸も着物はとても大事な物だったと思うのね。




だからと言うか、古いアイヌの着物は色数が少なく気品がある。とても大事に道具を使い刺繍していたと思うのです。




そして木彫りね。僕が聞いた話しだと、昔のアイヌの人達は刃物を研ぐ技術が凄かったらしい。とても大事に使っていたんだと思うよ。刃物だって、交易で手に入れたり、北前船から手に入れたんだと思うよ。




とても大事に使っていたんだと思う。だから、美しい彫刻になって行ったんだろうね。




僕が言いたい事はアイヌ文化の背景には日本の道具があって、進化して行ったって事なのね。今だって、今の時代に合わせて進化している。憎しみの歴史で止まらずに笑顔で繋がっていた歴史に辿り着きたい。僕はいつもそう思ってるよ。








今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜




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