春からずっと股関節が痛かった。先週の木曜日にヤクザの組長みたいな院長がいる病院を発見し、その病院が面白そうだったから行ってみた。
レントゲンを撮ると怪しい影があると組長は言い出した。明日、MRI検査をします。難病かも知れませんと組長に宣告された。
そして翌日金曜日、MRI検査の結果、特発性大腿骨頭壊死症と言う難病だとはっきり組長から宣告された。
組長に言われて、区役所の難病課みたいな所に難病に関する資料をもらいにいったが、プチパニックもあってちんぷんかん。病院から診断書を貰って来て下さいって感じだった。
そして今日、診断書の準備を組長として来た。厚生省が認めている難病なので、医療費はかからないが、この難病に関する僕の個人情報は全て厚生省に行くらしい。僕は何なんだ?
今すぐ手術って訳じゃないけど、組長から宣告されてからは正直、歩くのも怖い。昨日一昨日と友達を読んでバカ話ししてスッキリしようとしたけど眠れなかった。
このまま身体障害者になって行くのか?不安でしょうがなかった。生きたまま死んでる自分になりたくない。自力で生きて行きたい。本当にメンタルがやられてしまった。
今日、組長と話しをし、障害者認定は難しいだろうと言ってくれた。ありがたかったよ。医療費を払ってのオペの料金も聞いて来た。自分が大量に酒を飲んでなってしまった難病なのに、国のお世話になるのは、税金を払っている人達に申し訳ない。
いろいろ考える事が多いよ。これからどう生きて行くのか、どう仕事をして行くのか、真剣に考えている。
今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜
ToyToy