昨日、仲間達に誘われて、落語を見に聞きに行って来た。前座で友達のアナウンサーも登場するってんで楽しみだった。
日本語の魔法と言うか、言葉の魔法をかけられた感じだった。使うのは言葉と扇子と手拭い。魔法のアイテムはとても少ない。少ないからこその魔法。
ただ笑わすだけじゃない。確りと魔法は学びも与えてくれた。文学もあって何とも言えない、時間と空間だった
笑いと学びが共存する文化って素晴らしい。そしてアドリブがキレッキレで鋭かったよ。アドリブで空間を支配していた。
円熟の極み。そんな感じかな。言葉を芸にするってとても難しいと思うよ。そして、それを継続し続け、言葉の芸術へと昇華させていた。
そして、ザ昭和って感じが本当によかった。また学びに行きます。誘ってくれた仲間達に感謝MAX!
今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜
ToyToy