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花心って凄い歌詞だった!

昨日、取り憑かれた様に、花心を調べていた。そして、ヒット曲の怖さも知った。

日本はもちろん、世界中でヒットした(すべての人の心に花を)原曲の歌詞はシンプル。

そして、メロディーもシンプルで残りやすい。覚えやすい。誰でも書ける曲じゃない。

でも誰でも書けそうな気もするが、僕は狂気すら感じる。愛と狂気。

この曲が生まれた背景を僕はテレビで鑑賞していた。喜納昌吉の愛と狂気。

しかし、(すべての人心に花を)の歌詞の中には日本語で彼の愛だけが残された。

僕はそんな風に今まで思っていた。そして、彼は今も愛と狂気を行き来している。

そんな彼の書いた(すべての人心に花を)の歌詞がこちら。



そして、こちらが台湾での歌詞。



全く別物(笑)びっくりしたよ!沖縄から台湾へ行った、この曲。

見事に台湾でウエットなラブソングに生まれ変わっていたのです。

花心って浮気って意味もあるらしのです。しかしびっくりしたよ。

歌詞は現地の作詞家が書いている。メロディーも少々違うしね。

中国ではどんな歌詞になっているのかな?知るのが怖い(笑)

それでも世界中で歌い継がれる歌であって曲なのです。

歌詞が変わろうが、メロディーが変わろうが歌い継がれて行く。

僕もアイヌ語の花をレコーディングし、LIVEでも歌っていた。

今は歌ってないけど、僕は北海道で東アジアと北海道を繋ぐ為にこの曲を使いたい。

3月に千歳アウトレットモールレラにてトライしてみます。お楽しみに!



今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。

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