ToyToy屋

アイヌ文様切り絵ワークショップ

昨夜、久々の爆睡で身体スッキリ。久々に深く眠った。スッキリしたから掃除して、ポンの散歩に行って春を感じて来た。気持ちよくリセットできて幸せです。

昨日、札幌の某保育園の年長さんと、アイヌ文様切り絵ワークショップを楽しんで来ましたよ。前回、違う保育園での失敗があるからね。そうなるか、失敗の経験を活かしたかったのです。もうすでに、7年も通っているので、保育士さん達とも顔なじみ。それがマイナスに出ないように心がけていた。でも保育士さん達にも楽しんで欲しい。保育士さん達の緊張もほぐしたい。あまり思い込んでも仕方ない。

子供達はちゃんと真剣にアイヌ文様に取り組んでくれた。前回、オキクルミと悪魔の絵本の読み聞かせもしてるし、ちょっとはアイヌって何?そんな感じにはなっていた。器用にできる子と、失敗してもトライし続ける子。アイヌ文様が生まれる奇跡。保育士さんとも、失敗し続ける子に対してリセットの仕方をシェアした。このリセットの仕方は前回の失敗の中で見つけた、ゆういつの光だった。保育士さんもこのリセットの仕方に納得してくれた。こんな風に、保育士さん達と共に成長して行きたい。僕はそう思った。

アイヌ文様と子供達の奇跡は、保育士さんにも変化を生んだ。アート系が全く苦手なベテラン保育士さんがいるのです。その保育士さんは、職員向けのワークショップの時は貝の様に固まり動かなくなるのですが、奇跡が起きたのです。このアート苦手ベテラン保育士さんがですね、なんと、子供達と楽しそうに描いて切って貼って、笑顔になっていたのです。もうビックリ!このアート苦手ベテラン保育士さん!新た自分を見つけた様子。凄い満面の笑みを咲かせ、誇らかに消えて行きました。

子供達も保育園を守るアイヌ文様を作り。誰かを守るアイヌ文様を作って、満面の笑みを咲かせてくれました。なんかね、学ぶって事を学んだかな。失敗しても諦めない子供達の姿から学びました。形じゃない、最後までやりきる姿は美しい。遠回りした子供達は頭ではなく身体で吸収していた。まるでスポンジの様に。

僕も諦めないで進んで行くね。楽な道は選ばないで行くね。乗り越えて行くね。君達の姿から学んだ事を社会へリリースして行くね。出会ってくれて、本当にありがとう。

今夜も謝恩会で子供達に会います。楽しみだよ。みんな生まれて来てくれて、ありがとう。

みんな真剣


少しづつ生まれる


生まれ出した


どんどん生まれる


作品へと昇華する


こんなに生まれた


みんなで貼り方を学ぶ


よく頑張りました




サポートに入ってくれた保育士の皆様、ありがとうございます。みなさんのサポートがなければ、7年も継続できていません。みなさんのサポートのおかげで、僕も学び、成長しています。いつもありがとうございます。感謝MAX!これからも宜しくお願い致します。



そうそう、昨夜STVラジオを聴いてくれ皆様、ありがとうござます。江差大作戦はまだまだ、これからです。僕は本気で行きます。ラジオでも言われていましたが、イノシシの様に突進して行きますので、これからも宜しくお願いします!江差のみんな、イヤイライケレ〜。



今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。

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