長かったけど、ついに高田屋嘉兵衛、松前上陸。なんか嘉兵衛君と松前を見ている気分だよ。何せ司馬遼太郎先生のアカデミックな解説が延々と続くからね、勉強になるよ。

松前藩って最初は愛に溢れてたんだね。アイヌをリスペクトしていた事を知った。ありがとう。アイヌから学んでいたんだろうね。学ばないと無理だよね。

松前藩になり、商人達も現れ、アイヌとの問題が起きて行った。超簡単に書けばそんな感じだろうか。何せ米がないのだから。

でもね、最初は愛に溢れてたって事が大事なんだよね。問題ばかり突付いても何も学ばないからね。

僕は松前を歩いて思っていたのは、松前城はチャシ(アイヌの砦)じゃないのかな？って思っていた。ピンポン大正解でした。

ちゃんと発掘調査もされ、チャシに松前城を建築したらしい。いつも津軽を見つめていたんだね。

アイヌが生活していた松前。チャシがあって、夏のコタン(村)冬のコタンがあったりしたんだろうね。そして津軽と繋がっていたんだろうね。

松前にも縄文遺跡があるしね、いろんな事が繋がっていたんだね。縄文時代から津軽と繋がっていたんだろうね。

そんな事を想像する。悪い事ばかりじゃないさ！僕はそう思っているよ！

松前藩も最初はアイヌと問題を起こさない様に必死だったんだよね！あくまでも想像の世界だけど。

さて、もう少し読んでから、打ち合わせに行って来ます。



今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。

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