出会いが繋ぐアイヌ文様なのかな？昨夜、朝から保育園で働き続けた保育士達と、彼女達の仕事が終了後、アイヌ文様切り絵ワークショップを、職員研修と言う形で開催させていただきました。

ほぼ、初めて会う保育士さんの彼女達。7月のライブにも来てくれていたものの、挨拶するのは初めての保育士さん達。つまり、初めてワークショップを開催する保育園。

昨夜ワークショップを開催した保育園の園長とは、昨年の催事で初めて出会った。園長は僕の事を知っていたのだけどね。

そこから、少し時間をかけて、昨夜のワークショップへ辿り着いた。実話、園長の子供もアイヌ文様切り絵ワークショップを体験していたのです。

そんな事もあり、他の保育園でのToyToy屋の活動も理解していての開催だった。園長、ありがとうござます。

何と言うか、すっと背筋に筋が通ったような保育士さん達だった。だって、園長が天然だもんね、みんな確りしていた。

そして保育士さん達の表情が明るかった。仕事が終わって疲れて、お腹も空いてる時間なのにね、僕の方が元気をもらいました。

僕は他の保育園で長年やって来た事を彼女達に伝えた。共にアイヌ文化をシェアし、保育の中に取り込み、新たな可能性を発見したいと伝えた。

みんなの職場が楽しくなるアイテムとして、使って欲しい事も伝えた。こんな所にアイヌ文様を貼ったらどうなる？こんな所にアイヌ文様があったら楽しいかもね。

そんな話もした。そして彼女達はアイヌ文様の世界へ引き込まれて行った。疲れも何処かへ消えたらしく、2時間以上ワークショップは続いた。

今までにない、アイヌ文様が綺麗に生まれていた。僕自身、刺激を受けた。そして、すっかりクリエイティブな保育園になっていた。

彼女達が制作したアイヌ文様の切り絵は、昨夜の内に保育園の貼られたとの事。今朝は子供達や親達の話題をさらった事でしょうね。

そんな事をして、子供達のワークショップに辿り着く。今まで、他の保育園での経験を、この保育園で再度確認し、新たな挑戦を探す作業が僕を待っている。

楽しいね！新たな出会いをいただき、経験を生かし、新たなトライをする。凄く幸せな事です。確りと向き合って行きます。

昨夜出会った、保育士のみんな！これから、宜しくお願い致しMAX！










今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜

ToyToy