良くないってわかっているのに、日々に追われている様な日々。ロータリークラブの全国交流会でのLIVE。TEDx Sapporo。道産酒と泡盛を楽しむ会でのLIVE。熱中小学校。そんな日々だった。

そして最後に待っていたのは、お世話になっていた音響の卓二さんとの永遠の別れだった。お通夜には行けなかったけど、告別式に行かせてもらった。卓二さんは素晴らしい人格者で音も身体も委ねる事ができる人だった。そして見抜かれてもいた。陰ながら人をサポートするスペシャリスト。人気者だから、いつも仕事をお願いする事は厳しかった。それでもいつも助けてくれた。余市でのドラムレコーディングも卓二さんだった。もう仕事を頼めないと思うと寂しい。

でも卓二さんを感覚体で捉えて、これからもLIVE活動は続けていく。困ったら感覚体で卓二さんをキャッチする。でも、ちゃんと卓二さんとレコーディングしたかったよ。

卓二さんが遺してくれた音源が日本中に北海道に遺されたね。

卓二さんに出会えて幸せでした。卓二さん、出会ってくれて、イヤイライケレ〜。



今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。

ToyToy