昨夜、友人達と居酒屋へ行き、久々のカラオケに行って来た。春に花見して以来、会ってなかったよね。仕事の事を考えなくていい大事な仲間。

話を聞きながら、いろいろあったんだねって思った。そして、そんな彼等が元気になる様な仕事をしないとなって心底思った。

毎日、同じルーティンで仕事をしている人達は多いけど、それができない僕には、憧れの人達だったりする。本当だよ。

そんな憧れの人達に必要とされたいって事を昨夜、再確認できた。僕自身アーティストなのか何なのかよく分からないけどね。

でもね、彼等夫婦は本当に僕等を応援してくれていて、その思いに答えないといけないんだなって感じてしまった。

応援してくれている人がいるって宝だなって、凄い財産だなって思った。彼が真冬にサンダルを履いて靴下を履いてないとしても、大事な宝。

彼はいつも少年の様な顔で悪戯に接して来る。靴下は履いてないけど。少年の顔で頭をフル回転で接して来る。

でも誰よりも、僕を小さな声で応援してくれている。そんな所が嬉しい。そして、そんな彼等に僕は支えられている。本当にありがとう。

さて、明日の打ち合わせに向けて、頭を切り替える。一部のアイヌブームでアイヌ文様の使われ方が雑になって来ている。

先日も酷いオファーを断ったばかり。アイヌ文様をシェアしたいって事は本気。だけど、中途半端な人達とはシェアしたくない。

何せ、本気でしか返せないからね。まだアイヌ文化がビジネスに直結できる仕組みは生まれていないのが現実。ただ踊らされているだけ。

だから、僕は本気で行く。中途半端は大っ嫌いだからね。本気でやって、笑顔になりたい。



今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜

ToyToy