ToyToy屋

折茂さん

オールスターゲームは観戦に行けなかった。昨夜、YouTubeで少しだけオールスターゲームを覗き見した。凄い輝いてたよ折茂さん。

49歳で社長で今シーズンが最後の現役。凄いよね。昨シーズンは一回だけ会った。試合前と試合終了後にね。社長の顔と選手の顔を見せてくれた。

何年か前にToyToy屋のペンダントを折茂さんが気に入っているって情報が入り、折茂さんとコラボでペンダントをリリースした事がある。

折茂さんの背番号9を、アイヌ文様で9を作り、ペンダントに仕上げた。切り絵を使も使わないで手書きで仕上げた。いい思い出だよ。

引退後も社長を続けるのかな、本当にいい人なんだよ。初めて会った時に彼は僕にこう言った、スポーツの伝統も文化の伝統も守って行かないといけない。

その言葉に僕は打ちのめされた。そして、本当にそうだよなって納得した。そして彼はチーム名をレラカムイに本当は戻したかった、とも言った。

彼のアイヌ文化への敬意をを感じた。去年出会った、元コンサドーレ札幌の大森健作もアイヌ文化への敬意を持っていた。

内地から北海道へ移り住んだからの敬意かも知れないよね。そんな折茂さんのラストシーズン。あと何試合か観戦に行きたい。ちゃんとチケット買ってね。

不思議なご縁もあって、レバンガ北海道のスポンサー花川病院のクールビズ制服デザインの仕事が舞い込み、デザインさせていただいたのです。

しかも、昨シーズンの花川病院冠ゲームではユニホームに花川病院で使った、アイヌ文様が1日だけレバンガ北海道のユニホームに使用されたのです。

しかもハーフタイムショーで俺ってトンコリ弾いて歌っちゃったしね。本当に人は繋がっているって実感したよ。

ユニホームにアイヌ文様


いい思い出


輝いてたよ折茂さん


今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜

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