ToyToy屋

思考と工夫

先ず最初に、アイヌ文様切り絵教室の開催中止アナウンスです。4月19日にロイトン札幌で開催予定でしたが、このコロナウイルスの猛威の中での開催は危険と判断しました。楽しみにしていた皆様、大変申し訳ありませんが、どうぞご理解下さい。一年を通して、ロイトン札幌での開催スケジュールを押さえてますが、状況によって中止になる事もご理解下さい。どうぞ宜しくお願い致します。





眠れない夜。深酒が続き体調を崩した。寒気がしたしね、二日間禁酒した。味覚もあるし、熱もない。病院に迷惑をかけれない現実だから。布団の国にこもってじっとしていた。今日は絶好調!胃も肝臓も腸も元気だと思うよ。暫く禁酒してみます。


今、こんなコロナの状況だけど、あるプロジェクトが進行している。プロフェッショナルな人達と進めている。さっきポン(愛犬)と散歩していて、また新しいアイデアが生まれた。このコロナの状況で集客は出来ない。集客しないイベントが少し閃いた。そこには僕はいない。

そんなイベントって出来るのかな?誰もいないゴールデンウィークにね。でもやってみようと思う。勿論、恐れもある。外出禁止なったら無理なイベント。でも準備は出来る。プロフェッショナルなアーティストとして、責任と使命を持って行動する。

さて、ちょっと楽しくなって来たよ。アーティストとして何も出来ない苦しみってあるのです。歌えない苦しみ。描けない苦しみ。ステージに立てない苦しみ。何よりも手渡せない苦しみ。コロナで多くをなくしたアーティスト達。アーティストととして最大の苦しみは、社会に必要とされない事なのです。

社会に必要とされて、初めてプロフェッショナルなアーティストってなるからね。今まで仕事を貰って来た分、これからは自ら仕掛けていきたい。プロデュースって事。もうアーティストは自由じゃないかもね、コロナの前のアーティストじゃダメ。行動力と社会性は不可欠だと思う。だからイメージを物質化する事が可能になって来る。

コロナウイルスで亡くなった人達と遺された人達。世界は大きく変わる。もうコロナの前には戻れない。僕等はある意味、平等になった。もう未来を作るしかない。みんな苦しい。後戻りも出来ない。みんなで、握手したり、ハグしたり、確りコミュニケーション出来る様になりたいね。だから人を信じたい。国や総理の悪口言ってないでね。さて、自粛しながら動き出しましょう?変な言葉?





今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜



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