江差町は、まだ僕がアイヌ協会なんかと付き合いのあった、ちょうど北海道でサミットが開催された年だと記憶してるけど、
上ノ国町でのイチャルパ(先祖供養)の後に江差町へ移動し、アイヌの人達とkotobukiと僕でLiveイベントに参加したのです。
それ以来、江差町へ行く事はなかった。
ですが、ある日、白老で江差追分のイベントがある事をしり、面白がってPA機材を車に積んで、音響で参加したのです。
音響をやって学ぶ事も多いので。流石に素晴らしい唄から学びましたよ!
すると、何故か異常にハイテンションな人が現れた。
知ってる知ってる、ToyToy屋さんでしょ!パーカー買いたい!パーカー買いたい!ってハイテンション!
江差町役場の人だった。ToyToy屋を知ってるんだから、相当、検索したり、アイヌの事を調べたんだろうな、と僕は感じていた。
そのハイテンション役場の人!とはFBでも繋がり交流が始まった。
白老の閉館式典でも、そのハイテンション役場の人は現れ!
ToyToy!パーカー高い!パーカー高いって!とハイテンション!
しかし、この人物、ただうるさいだけのハイテンション人物ではなかったのです。
ある日、江差町の本屋さんからメッセージが届いたのです。
江差町でアイヌ文様、切り絵ワークショップを開催したいとの内容だった。
本屋さんの女将さんから、どうしたら、開催できるかな?と女将さんがハイテンションに相談したそうです。
するとハイテンションがToyToy屋に相談したらいいよって、素晴らしいアドバイスをしたそうなのです。
僕は直ぐに女将さんにメッセージしました。江差町へ行きます。会って話しましょう。
しばらくし、僕は江差町へ車を走らせた。とにかく道南へ行きたかったから。
ちゃんと道中、営業もしてますが、とにかく道南へ行きたかった。
江差町の本屋さんに到着すると、本屋さんにある千代紙をテーブルに広げて、女将さんが僕を待っていてくれた。
私にもアイヌ血が入ってると思うんだよね。と女将さんが僕に言ってきた。深い歴史がある事を何故か察知したのです。
女将さんと話し合い、今直ぐにワークショップを開催するのはやめましょう。ビジョンをお互いにシェアできてから始めませんか、そんなやりとりをし、僕は江差の町を歩いた。
自分の足で歩き、自分の目で学ぶ習慣がどうやら僕にはある。
ネガティブな空気も感じながら、町の誇りも感じながら、僕は歩き学んだ。
その夜、女将さんといろいろ話した。内容は書けないけど、女将さんの思いは受け取った。
すると、江差町役場のハイテンション!部下を連れて参上!
女将さん、速攻タクシーで帰る!
その夜は江差町の夜のスタンプラリーみたいな日で、はしごナイトが始まった。
スナック〜蕎麦屋〜スナック〜そんな夜。町のお偉いさんにも絡みました。アーメン。
江差町で感じる事は何故か皆、明るい。人からのバイブスがいいのです。
先月も江差町を訪れて、やはり同じ事を感じたのです。
追分があって、町の誇りである祭りがあって、独自の文化がある。
そして近江商人をルーツに深い歴史がそこにはあった。
底抜けに明るい商人の町なのか?そんな事はないだろうけど、嫌な気持ちにならないのです。
そして、まだ小さいけれど仕事も動き出しました。アイヌ文様と江差!さてどうなる事か、お楽しみに!1月には、アイヌ文様切り絵ワークショップとトンコリ&三線Liveも開催されます。楽しみは膨らんで行く!感謝MAX!
出会ってくれた江差の人達、感謝MAX!
今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。
ToyToy
上ノ国町でのイチャルパ(先祖供養)の後に江差町へ移動し、アイヌの人達とkotobukiと僕でLiveイベントに参加したのです。
それ以来、江差町へ行く事はなかった。
ですが、ある日、白老で江差追分のイベントがある事をしり、面白がってPA機材を車に積んで、音響で参加したのです。
音響をやって学ぶ事も多いので。流石に素晴らしい唄から学びましたよ!
すると、何故か異常にハイテンションな人が現れた。
知ってる知ってる、ToyToy屋さんでしょ!パーカー買いたい!パーカー買いたい!ってハイテンション!
江差町役場の人だった。ToyToy屋を知ってるんだから、相当、検索したり、アイヌの事を調べたんだろうな、と僕は感じていた。
そのハイテンション役場の人!とはFBでも繋がり交流が始まった。
白老の閉館式典でも、そのハイテンション役場の人は現れ!
ToyToy!パーカー高い!パーカー高いって!とハイテンション!
しかし、この人物、ただうるさいだけのハイテンション人物ではなかったのです。
ある日、江差町の本屋さんからメッセージが届いたのです。
江差町でアイヌ文様、切り絵ワークショップを開催したいとの内容だった。
本屋さんの女将さんから、どうしたら、開催できるかな?と女将さんがハイテンションに相談したそうです。
するとハイテンションがToyToy屋に相談したらいいよって、素晴らしいアドバイスをしたそうなのです。
僕は直ぐに女将さんにメッセージしました。江差町へ行きます。会って話しましょう。
しばらくし、僕は江差町へ車を走らせた。とにかく道南へ行きたかったから。
ちゃんと道中、営業もしてますが、とにかく道南へ行きたかった。
江差町の本屋さんに到着すると、本屋さんにある千代紙をテーブルに広げて、女将さんが僕を待っていてくれた。
私にもアイヌ血が入ってると思うんだよね。と女将さんが僕に言ってきた。深い歴史がある事を何故か察知したのです。
女将さんと話し合い、今直ぐにワークショップを開催するのはやめましょう。ビジョンをお互いにシェアできてから始めませんか、そんなやりとりをし、僕は江差の町を歩いた。
自分の足で歩き、自分の目で学ぶ習慣がどうやら僕にはある。
ネガティブな空気も感じながら、町の誇りも感じながら、僕は歩き学んだ。
その夜、女将さんといろいろ話した。内容は書けないけど、女将さんの思いは受け取った。
すると、江差町役場のハイテンション!部下を連れて参上!
女将さん、速攻タクシーで帰る!
その夜は江差町の夜のスタンプラリーみたいな日で、はしごナイトが始まった。
スナック〜蕎麦屋〜スナック〜そんな夜。町のお偉いさんにも絡みました。アーメン。
江差町で感じる事は何故か皆、明るい。人からのバイブスがいいのです。
先月も江差町を訪れて、やはり同じ事を感じたのです。
追分があって、町の誇りである祭りがあって、独自の文化がある。
そして近江商人をルーツに深い歴史がそこにはあった。
底抜けに明るい商人の町なのか?そんな事はないだろうけど、嫌な気持ちにならないのです。
そして、まだ小さいけれど仕事も動き出しました。アイヌ文様と江差!さてどうなる事か、お楽しみに!1月には、アイヌ文様切り絵ワークショップとトンコリ&三線Liveも開催されます。楽しみは膨らんで行く!感謝MAX!
出会ってくれた江差の人達、感謝MAX!
今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。
ToyToy