昨日、信頼しマタンプシ(はちまき)の製作をお願いしていたシスターから、愛が届いた。
シスターはアイヌ刺繍が大好きで、内地から札幌へアイヌ刺繍を学びに通っていた強者?
僕はシスターの真剣な目を信頼し、製作を依頼した。シスターは僕が見て欲しい、アイヌ刺繍の着物を見に、松前まで行ってくれた。
そして、松前で古いアイヌ刺繍の着物から刺激を受け、僕のマタンプシを製作してくれた。思いは繋がり刺繍された。
先日、ゴールデンカムイ、アイヌ文化監修の中川先生が言っていたんだけど、中川先生の付き神様が、アイヌ語を学びたがっているから、アイヌの古老から、アイヌ語を学べたんだと。
同じ様な事をシスターからも感じていた。シスターの先人が、アイヌ刺繍をしたがっていたから、シスターはアイヌ刺繍を学んのだろうなってね。
シスターの前世はアイヌかも知れないしね。シスターはバイクで北海道を走り回り、アイヌ刺繍もする。人って面白いね。
シスターありがとう!イヤイライケレ〜。マタンプシ大事に使って行きます。
今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜
ToyToy