ToyToy屋

インタビュー

大学で先生をしてる友達が、インタビューしたいと関東からやって来た。インタビューの内容を聞かずに、インタビューを受けた。




僕がリリースしたCDアルバムRAMU を彼は聞き込んで来ていて、一曲づつ解説するって言う、インタビューだった。




僕が書いた曲は実体験が多い。つまり過去を振り返るインタビューでもあった。過去を振り返ると、フィードバックって事にも繋がってしまった。




インタビュー形式で曲で過去を振り返る。僕はフィードバックの中で恐怖を振り返っていた。




インタビュアーの彼はニュージーランド出身で、もう10年以上の付き合いのある友達なんだけど、彼に悟られない様に、自分を装っていた。




正直、かなりダメージを受けたけ。彼が悪い訳じゃない。かれはナイスガイだよ。




ただ、自分が受けてきた傷の深さを改めて感じ取った。受け取るには負担があったけど、再確認できた。




でも、今日、受け取った事には意味がある。意味のない痛みはないと思うからね。




それでは、湧水を汲みに行って、いろいろ洗い流して来ます。キム、インタビューしてくれて、ありがとう。








今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜




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