映画スプリングスティーンで十分すぎる影響を受けた。そして夜中に書き始めた、作詞。
溢れてくる言葉に作為なく寄り添い並べて行く。どうして、夜中や朝方に書くのかよくわからないけど、きっと無音だからかな。
今まで書いた事のない言葉達が降って来る。でもその作業は孤独でもある。メロディーは全く考えない。
多くのテクノロジーで言葉が枯れ始めている中、言葉に命をいただく様な瞬間だったりする。
まだタイトルも決まっていない作詞の言葉達。夜、僕が飲んでいる時にはいつも隣に音が狂いやすいトンコリがいて、いつもチューニングしながら飲んでいる。
あれやこれやと工夫しながらのチューニング。きっとその作業からも、何か受け取っていると感じる。
どんな言葉達と新たな景色を見るのだろうか、静かに言葉を待ちます。

今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜
ToyToy