眠れなくて、某国営放送局のアプリを覗いて見たら、最後のイタコさんみたいな番組が配信されていた。
イタコさん、遠くて近い存在だと感じていたのだが、後継者問題だとか、いろいろあるんだろうなって映像を見ながら感じたよ。
その昔、目の見えない女性は、イタコの修行。目の見えない男性は、津軽三味線を持って修行の旅に出る。そんな時代があったのかもなって感じた。
目が見えないから感じる広い世界。そして、伝える言葉は分かりやすく、相手を傷付けない様に、言葉を選んでいる様に感じた。
その昔、僕にも勝手にシャーマンがいて、勝手にいろいろやってくれたりして貰っていた時期がある。
勝手にシャーマンも言葉を選んで伝えていた。全ては伝えられない。聞き手がその背景を理解し言葉の奥を感じる事。伝える側にもリスクがある。
津軽からイタコ文化が薄れて行く事は、なんとも言えない。ウェブ上には僕と同級生の最後のイタコさんがいたけど、それはそれでいい。
亡き人の言葉を伝えるイタコさん。アイヌ語では言葉をイタクと言う。イタコとイタク。僕の中での迷宮であり、近い言葉。
素敵なお婆ちゃんで嬉しかった。孫達が何か勝手に受け継いで行くかもね。幸せに生き抜いて下さい。素敵な番組をありがとうございます。

今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜
ToyToy