去年の秋、僕は余市の平川ワイナリーにお手伝いに行った。
ブドウを手徐行？漢字あってるかな？その作業を手伝いに行っていた。
僕は遅れて行ったのだが、ニセコなど、あちこちから参加者がいた。
その中に函館から3名の参加者がいた、30代男性2名と越前屋の女将さんだった。
女将さんと僕は一番離れた所で作業をしていた。がしかし軽い函館ランゲージ。
とても気になった。なんせ平川ワイナリーの平川君が丁寧語MAXだからかな？
僕は女将さんに聞いた。フランス語と函館弁の違いは何かと。聞いてみた。
女将さんは吹き出しながら、軽い函館ランゲージであーだこーだと喋り出した。
無言を貫く函館の30代男性2名。女将さんは標準語のつもりで喋り続けていた。
散々笑った後に名刺交換。出会いはこんな感じだった。だがしかし！
この女将さん、函館から車で来たのに、帰り方がわからないと言い出した。
アーメン。お店が国道沿いだから大丈夫かとも言っていた。ますますアーメン。
後日、僕は初の道南遠征へ旅立った。江差〜松前〜函館と回った最初の旅。
事件は函館で起きた。僕は女将さんに貰った名刺を頼りに越前屋を目指していた。
こんな時にアイポンのナビを頼ってしまった俺。ナビの指示に従ってしまった俺。
国道から一本細い中道に入り、ナビは到着しましたと言って終了した。
女将さんとメッセンジャーのやりとりでお店にいる事は知っていたのだが。
僕は広い駐車場の酒屋さんに車を止め、お店の中に入っていった。
お店の男性に女将さんいますか？と聞くと、いないと言われた。
いるはずなのに？少し考えて、しょうがないと思い、女将さんに渡して下さい。
僕はそう言ってお土産のお菓子を男性に手渡したのだった。アーメン。
僕はその男性が女将さんのパートナーだと勘違いもしていた。ますますアーメン。
その男性も不審がり、名刺を下さいと言い出した。名刺は車の中だからと僕が言うと。
名前を書いて欲しいと言われ、僕は紙に名前を書いてお土産のお菓子を手渡した。
そこで気付けよ俺！お店を間違えている事に。女将さんにメッセンジャーを送ってみた。
お店にいたけどと返信が来た。アホな俺、全く知らない人の酒屋にお土産を置いて来た。
後日、松前に向かう前にもう一度、越前屋を目指してみた。越前屋に到着してビックリ！
越前屋の隣は花屋で、その花屋の隣がなんと、僕がお土産を置いて来た酒屋だった。
笑ったわ。函館初心者には難しいかも？そんな事もないか？まっいい経験だった。
函館の仲間達も女将さんも爆笑してくれたからね。いいとするべ。アーメン。
女将さんに余市で会った時から、僕は歌手だから函館でLIVEをしたいと言っていた。
越前屋に行き、お店の2階がロフトになっている事を確認した僕はここでLIVEをしたい！
女将さんに切り出してみた。すると女将さんはシエスタハコダテでやって欲しいと。
去年最後の函館遠征の時にシエスタハコダテを見学して来た。おしゃれな空間。
美味しい料理とお酒。とてもいい空間。シエスタハコダテに越前屋も出店している。
女将さんからの提案は投げ銭LIVEだった。そして、ワークショップも可能だと知る。
考えた結果、リスクもあるが、トライする事にした。地方都市特有の閉鎖感も感じたし。
道南の人達に僕の事を知ってもらうには、リスクも背負わなくてはいけない。
ただ、リスクのない所に希望はない。僕はそう思っているから。行動します。
是非、函館でアイヌ文様の体験を楽しんで下さい。そして、アイヌ&琉球LIVE！
強烈な投げ銭LIVEです！打倒伊藤多喜雄！心意気MAX！お楽しみに！
函館で皆様にお会い出来る事を楽しみにしております。宜しくお願い致します。
https://www.facebook.com/events/230924187841702/?ti=icl
https://www.muji.com/jp/events/15319/
https://www.etizenya.jp/
今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。
ToyToy
ブドウを手徐行？漢字あってるかな？その作業を手伝いに行っていた。
僕は遅れて行ったのだが、ニセコなど、あちこちから参加者がいた。
その中に函館から3名の参加者がいた、30代男性2名と越前屋の女将さんだった。
女将さんと僕は一番離れた所で作業をしていた。がしかし軽い函館ランゲージ。
とても気になった。なんせ平川ワイナリーの平川君が丁寧語MAXだからかな？
僕は女将さんに聞いた。フランス語と函館弁の違いは何かと。聞いてみた。
女将さんは吹き出しながら、軽い函館ランゲージであーだこーだと喋り出した。
無言を貫く函館の30代男性2名。女将さんは標準語のつもりで喋り続けていた。
散々笑った後に名刺交換。出会いはこんな感じだった。だがしかし！
この女将さん、函館から車で来たのに、帰り方がわからないと言い出した。
アーメン。お店が国道沿いだから大丈夫かとも言っていた。ますますアーメン。
後日、僕は初の道南遠征へ旅立った。江差〜松前〜函館と回った最初の旅。
事件は函館で起きた。僕は女将さんに貰った名刺を頼りに越前屋を目指していた。
こんな時にアイポンのナビを頼ってしまった俺。ナビの指示に従ってしまった俺。
国道から一本細い中道に入り、ナビは到着しましたと言って終了した。
女将さんとメッセンジャーのやりとりでお店にいる事は知っていたのだが。
僕は広い駐車場の酒屋さんに車を止め、お店の中に入っていった。
お店の男性に女将さんいますか？と聞くと、いないと言われた。
いるはずなのに？少し考えて、しょうがないと思い、女将さんに渡して下さい。
僕はそう言ってお土産のお菓子を男性に手渡したのだった。アーメン。
僕はその男性が女将さんのパートナーだと勘違いもしていた。ますますアーメン。
その男性も不審がり、名刺を下さいと言い出した。名刺は車の中だからと僕が言うと。
名前を書いて欲しいと言われ、僕は紙に名前を書いてお土産のお菓子を手渡した。
そこで気付けよ俺！お店を間違えている事に。女将さんにメッセンジャーを送ってみた。
お店にいたけどと返信が来た。アホな俺、全く知らない人の酒屋にお土産を置いて来た。
後日、松前に向かう前にもう一度、越前屋を目指してみた。越前屋に到着してビックリ！
越前屋の隣は花屋で、その花屋の隣がなんと、僕がお土産を置いて来た酒屋だった。
笑ったわ。函館初心者には難しいかも？そんな事もないか？まっいい経験だった。
函館の仲間達も女将さんも爆笑してくれたからね。いいとするべ。アーメン。
女将さんに余市で会った時から、僕は歌手だから函館でLIVEをしたいと言っていた。
越前屋に行き、お店の2階がロフトになっている事を確認した僕はここでLIVEをしたい！
女将さんに切り出してみた。すると女将さんはシエスタハコダテでやって欲しいと。
去年最後の函館遠征の時にシエスタハコダテを見学して来た。おしゃれな空間。
美味しい料理とお酒。とてもいい空間。シエスタハコダテに越前屋も出店している。
女将さんからの提案は投げ銭LIVEだった。そして、ワークショップも可能だと知る。
考えた結果、リスクもあるが、トライする事にした。地方都市特有の閉鎖感も感じたし。
道南の人達に僕の事を知ってもらうには、リスクも背負わなくてはいけない。
ただ、リスクのない所に希望はない。僕はそう思っているから。行動します。
是非、函館でアイヌ文様の体験を楽しんで下さい。そして、アイヌ&琉球LIVE！
強烈な投げ銭LIVEです！打倒伊藤多喜雄！心意気MAX！お楽しみに！
函館で皆様にお会い出来る事を楽しみにしております。宜しくお願い致します。
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今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。
ToyToy