ToyToy屋

相手にとって

先日、商品開発の話しの中で、僕はブチキレてしまった。僕はこんなにやってるのに。

相手はアイヌ文化の事はなにも知らない。これじゃあ商品に出来ない。

あれやこれやと電話で言われた。僕はその人との繋がりを全て終わりにしたかった。

文化と商品。非常にデリケートな事があったりする。無知は危険。

今回、僕を傷付けた言葉も無知から発せられた言葉だった。

相手は僕を傷付けたなんて思ってもいない。逆にアドバイスを僕に送ったつもり。

冷静になるのに時間がかかった。僕は一生懸命やってるのにどうして!

僕はそればっかりだった。相手にとっての僕を考えていなかった。

相手は商品開発をしたいだけ。僕はそこに文化をコミットさせようとした。

商品に文化は必要ないのかも知れない。ストーリーは必要でも。

僕は相手にとって余計な事をしていただけだった。一生懸命やったのは確かだけど。

一生懸命すぎて、相手にとっての自分を見失っていた。気を付けよう。

今を生きる。一人では何も始まらないないから。もう少し大人になろう。

さて、今日も6時半から、ロイトン札幌ロビー演奏販売始まります。

遊びに来て下さい。



偶然、国稀の女将さん登場!



さて、おっ始めるか!

今日も最後まで読んでくれて、イヤイライケレ〜。

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